海辺垂人

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物心ついた時から魔界全域の河川や海を旅していた生粋の釣り師。

「水の中の動きを感知する」個性を使って今日も大物を狙っている。基本的にはリリース可能な釣り方をするらしい。

また、自身の魔法で海や魚の美しさを何とか表現できないかと模索しており、よく通りがかりのティカに見せている。

登場: 「凍至録」2面中ボス

寒波により氷が張ってしまった不凍池で釣りをしているところでティカと遭遇している。

登場: 「夕緋城」2面中ボス

夕日城近辺の村で釣りをしているところでティカ・半子と遭遇している。

濃い緑の髪の毛をやや長めに伸ばしている。基本的に髪の毛は整えておらず、黒い帽子で隠している。

瞳の色は茶色。いつも無精ひげが生えている。

ボトムズは常にジーンズだが、トップスはシーズンによって異なる。

「凍至録」では赤いトレーナーに茶色のコート、緑色のマフラー、革製手袋を着用している。

「君は何をしに来たの?もしかして僕と釣りを?」

「新しい弾幕を作ってきたんだ。君に海の美しさを伝えたくてね。」

「ああ、君の弾幕も魚たちと同じくらい美しい…」