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滝下桟弐

  • たきもと さんに
  • 身長: 150cm
  • 性別: 女性
  • 種族: ヒト族ベリアル種
  • 推定最大魔力: 20.8Mmth
  • 個性: 「相反する2つの事象を混合する」(突発個性)
  • 誕生日: 2月28日

設定

魔法学校4年-8年生のときのハニー・半子のクラスメイト。

「相反する二つの事象を混合する」個性を持つ。これは「水」と「火」といった魔法属性的なものから、「固体」と「気体」といった物理的現象、「開ける」と「閉める」といった動作、「変化する」「変化しない」といった量子的な振る舞いにも干渉できる。

特技は凍った炎を作り出すことで、「水爆弾」と呼ばれる水風船の要領で作る爆弾と周到に用意したトラップを使い戦う。

実はかなりの努力家だが、メディスン以外にそれを表に出したことはない。

自惚れ屋の半子をライバル視していて、在学中はしょっちゅうスペル戦をしあっていた。

実家は「断罪の滝」から落ちてきた卑人を保護する「船頭」であり、彼女は次女ながら後継ぎとして卒業後実家に戻っている。

作中にて

登場: 「風霊洞」5面ボス

「風霊洞」における最初期の犠牲者。「船頭」によって悪霊の運び屋となっており、事件を解決しに来たティカたちと戦闘になる。

この時、取りついた悪霊によって本来の戦い方より若干積極的になっていることを見抜かれ、敗北。

戦闘後は正気を取り戻し、悪霊の出床であろう洞窟まで送り届ける。

容姿

半子より暗い茶髪のミディアムヘアー。ピンク色の瞳をしている。

基本的に水着の上から半袖シャツとジーンズを着ている。

水を拭くためのタオルをいつも腰に巻いている。

手持ちは卑人を引き上げるためのロープと、たまに「水爆弾」。

話し方

人称単語
一人称わたし
一人称複数わたしたち
二人称あなた
二人称複数あなたたち

「久しぶり。立ち話もなんだし、船においで。」

「別に私は頑張ったわけじゃない。ただの偶然よ。」

「あなたの口を吹き飛ばしてやりたいところだわ。」

作者追記

  • 友人が考えたキャラを四世界シリーズに落とし込んだ
    • 半子とのライバル関係と爆弾魔設定は友人が考え出した。
    • ほかにはハニーと半子が友人考案である。
  • 「相反する2つの事象を混合する」という個性の性質上、いろんなキャラとトリオを組ませやすいキャラクターである。