Honey Trappen
- ハニー・トラッピン
- 身長: 159cm
- 性別: 女性
- 種族: ヒト族ベリアル種
- 推定最大魔力: 17.2Mmth
- 個性: 「森羅万象を魅了させる」(遺伝個性)
- 誕生日: 9月7日
設定
ティカの幼馴染。同い年。
父親がプレイボーイだったためこんな名前を付けられてしまったが、本人はそれほど気にしていない。
好奇心旺盛で、新しいことにチャレンジしては、遅れて始めたティカに抜かされているが、やはり本人は気にしてない。やめた習い事は指の数ある。
出会った人に対して平等に接する。親しみやすく好意的な意見が多い理由は個性だけではないようだ。同じクラスになった子の誕生日は10年たっても覚えている。
武器は長杖(スタッフ)を基本とし、自然を味方につけた様々な魔法で戦う。剣も扱えるのだがティカ曰く「木の棒の延長線みたいな振り回し方」。
本業は新聞記者。
作中にて
登場: 「魂冥祭」2面ボス
「世界の揺らぎ」へ向かうティカ一行を案じ、止めるために出現する。
登場: 「風霊洞」自機
「風霊事件」が発生している西側にはクラスメイトがたくさん住んでいるため、彼女らを助けるために霊花に協力を申し出る。
容姿
ブロンド髪のロングヘアーに茶色の瞳が特徴。ピンクのリボンをまいた飾りハットを被っている。
服はYシャツと薄青緑のリボンを付けたうえで、ほかはピンクとフリルでまとめている。
肩だしタイプのワンピースがお気に入り。
まっすぐなタイプの長杖(スタッフ)を持っている。仕事道具としてペンとノートも持っている。
話し方
人称 | 単語 |
---|---|
一人称 | あたし |
一人称複数 | あたしたち |
二人称 | きみ |
二人称複数 | きみたち |
「また強くなったねー。ま、あたしは全然魔法使ってないから当たり前か。」
「なにこれ!すごい!やってみたい!ねぇやっていいでしょ!?」
「魔法学校で誰が面倒見てくれたって思ってるのよ。」
作者追記
- 友人が考えたキャラを四世界シリーズに落とし込んだ
- 父親が陽キャな件は友人考案
- ほかには半子、桟弐が友人考案である