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📆 2025-10-08

【GTNH】LogiPipe VS ProRed: Transpotation

GTNH序盤にProject Red: TranspotationとLogistics Pipesを両方扱ってみた感想です。

どちらもアイテムを整理したり、取り寄せたり、一定数補充したりと多機能です。

Project Red: Transpotation

  • 活躍時期はEarly MV~Late HV
  • RubyをSiftingして、Exquisit Rubyが手に入ればLate LVから利用できるし、それを狙いに行ってもいい
  • コストが格安
  • 1つのInterface Pipeに4つの機能を持たせられる
  • Responderでブラックリスト指定とPriorityが利用可能
  • 搬出速度は約2st/s
  • 機械の自動搬出ではネットワークにアイテムを吐き出せない
  • 最低限のファジーフィルターを備えているが、鉱石辞書系のフィルターが貧弱。高度な整理にはGregの助けを必要とする
  • 搬出処理の実装が汚く、In/Out関係なくすべてのインベントリで搬出可能性を精査する
    • 機械のInスロットでこれが行われた場合、搬出試行に移る(この時点で後続の処理がキャンセル)→失敗 を繰り返し、Outスロットからの搬出に移行しない。回避するためにホワイトリストでの搬出アイテム指定が必須
    • 大容量のチェスト+複数の搬入先候補の組み合わせでこれが行われ(搬出判定に引っかからなかっ)た場合、総当たりを行うため搬出tickでのラグが発生する

→自動化ラインで劣化Item Conduitのように扱う、飛び地から中央倉庫にアイテム輸送・取り寄せなどの用途に向く

Logistics Pipes

  • 活躍時期はEarly MV~Late HV、本気を出せるのはLate MV以降
  • PR:Tに対してコストが割高
  • セルを使用した液体ネットワークが構築可能
  • Chassisによって持たせられる機能数が異なる
  • Itemsinkでブラックリスト指定とPriorityが利用不可能、デフォルトのソート順および距離に依存する
    • 調べた感じ 通常、Type Filter、Oredict/Mod Base、Terminus、Default Route の順に優先される
  • 搬出速度はモジュールによるところが大きい
  • 自動搬出機能で直接ネットワークに吐き出せる。
  • タイプフィルタ分類、鉱石辞書分類、Mod分類などに対応する。一方ファジーフィルターはアップグレードによる後付け
  • 電力の供給が必要。ただし消費電力は控えめ。

→拠点の中央倉庫で分類整理などの用途に向く。 →AE2のOreDict FilterがIVまで本気を出せないので補助として使える。

結論

両方扱うと、強い