ACVIで作ったアセン紹介です。ネタバレを多分に含みます。
物書きなので設計思想とかこだわりポイントとか共有したい…という思いで書いております(重症)
初期に作った機体もあるため、アセンが必ずも最適化されていないことにはご留意ください
命名規則
- 軽量機、と思ったら頭文字C固定で命名(基本的にはイギリスの巡航戦車シリーズの名前になっている。)
- 中量機、と思ったらイスラエルで運用されている(た)兵器の名前から命名
Covenanter
初登場時(Part2)
最終装備(Part7)
Part2で作ったアセン。壁越えから集積コーラル到達までお世話になった機体です。
トレーニングで触った軽量逆脚の機動性を魅力に感じ、実際に使ってみようと思い作ってみました。
基本的には両肩ミサイル、右手レーザーハンドガンがメイン。2丁だった時期もありますが後半は4連腕ミサを持っていました。
最終デスキュベレイ戦だけARとJVLNを載せるためAM逆脚に切り替えています。
脱出を終えたあたりで、「QBと連射武器(AR)って相性悪い?」「逆脚使うなら爆撃極めたい」と思い立ち、後述の"Garil ARM"、"Crusader"にとって代わって引退しました
塗装がデフォ色迷彩なのは塗るのめんどかったから(余談)
Desert Eagle
初登場時(Part4)
最終装備(Part15 対アイスワーム換装前)
俺が「Covenanterだと対雑魚厳しいよ~~!!(要約)」となったので視聴者さんの力も借りて構築したアセンです。
が、対カタフラクト戦で大型ボスへのMAJRSTICの有用性が僕に認知されたため、運用が対大物に変更されたという経緯があります。
最終的に4脚は後述の"Centaur" "Comet"といったシュナイダー空力爆撃アセン"Cromwell"シリーズがメイン運用になり、あまり使ってません。
逆に積載量の多さを生かしてイヤショ積んでみたりワーム砲積んでみたりコーラルジェネ積んでみたりコアHALに入れ替えたりと裏でやりたい放題やりました。結果がこれです。
破綻した設計の妥当な末路w
Centurion(初代) => Cavalier
Centurion塗装(Part5)
Cavalier塗装(本編未登場)
シュナイダー空力4脚の始祖アセンです。Centurion時代のこだわりカラーリングが気に入ってます。
まだ操作技術が稚拙だったのでできるだけ打たれ強い構成としています。射撃武器適正終わってるBASHO腕とか使ってるのはそこらへんが由来です。
本編では1周目の旧宇宙港襲撃と対エンフォーサー戦で活躍してくれました。装備もまだ対雑魚がメインの時の運用感がありますね(遠い目)
Negev
初登場時(Part6)
最終装備(コラボ配信)
旧宇宙港襲撃を終えたあたりでコア理論を志して作ったアセンです。
今の中量二脚メイン機体です。ドルフロのネゲヴをイメージしたピンクと青のカラーリングが個人的すこポイント
KIKAKUブースターの採用を見越して重量調整は徹底的にやっています。
初期はレーザーブレードですがパルブレのほうがいいと気づいたので早々に交換しました。
フレームがそれなりに重くて硬いのが積める分、後述の"Centurion(2代目)"よりも打たれ強いので、本編では計4機AC相手取る集積コーラル到達(ALT)とかで活躍しました。
コラボのときに「ハンドガン2丁強い」ということが判明したため、ハンドガン+重ショからハンドガン2丁に持ち替えて今に至ります。
初期と今見比べたら腕と頭でアーキバスとベイラム入れ替わってるw
Crusader
(Part8)
"Covenanter"から「シュナイダー逆脚とGILLSブースターによる機動性」を継承した引き撃ちアセンです。
十字軍っぽい塗装にしようと思ったが「十字軍っぽい塗装って何!?!?」となったので、最終的にクルセイダー巡航戦車が活躍した北アフリカの砂漠をほうふつとさせる迷彩塗装としました。
軽リニアを採用した分弾をばらまけず、さらに打たれ弱いので、シースパイダーやウォルターといった大物ボスまでほとんど雑魚がいないミッションで使用しました。
重量がかつかつなので初期からあまりアセンをいじってないというのも特徴。
Galil ARM
初登場時(Part8)
最終装備(コラボ配信)
"Covenanter"から「ARによる弾バラマキ能力」を継承した引き撃ちアセンです。名前は「Assult Rifle + Missile」から。
カラーリングは銃器によくあるメタルブラックのあの感じを意識。
積載が緩くなった分いろいろな武器やフレームを積めるようになり、臨機応変にアセンを切り替えられるのが持ち味です。
例えばコーラル輸送阻止では某天使ミサイルx2と某鞄MGx2を持った「笑える」武装に乗せ換えました。
現在は引き撃ちミサアセンの必要条件といわれている(らしい)コーラルミサイルを積んでいます。
ちなみに頑なにARに固執したのは「当時の自分があまりMGを強いと思っていなかった」ためです(余談)
Centaur
(Part11)
のちに"Cromwellシリーズ"と(脳内で)呼ぶことになるシュナ4脚空力爆撃アセン群の1作目。
こいつは空力爆撃とJVLNの追撃性能を両立したアセンです。マジェダブトリはもはや様式美。
本編では2周目のエンフォーサー戦で活躍しました。曰く「エンフォーサーのもとにたどり着くまでが難しいアセン」。
重量過多であったため、右ラックをIRIDIUMにしているのが特徴です。
が、今調べたらコアをFIRMEZA、腕をALBA(46DでもOK)にしたらJVLNダブトリも可能であることが判明しました。
……まあ人命重視ということで(汗)
Cheaftain
(コラボ配信)
Part12にて、カーマンラインを突破してもらったALBAフレームで早速くみ上げた視聴者提供のアセンです。
MGがこんなにも強いなんて! と感動した記憶があります。普通にお気に入りの一つです。
最終的にML-RSの攻撃力を引き出すためにおなじみ46Dに換装したりと、教えてもらったアセンから少し変わっているところがあります。
Centurion(2代目)
(Part13)
軽量二脚のメイン機体です。こちらもコア理論に忠実な構成となっています。
ALBAフレーム腕以外採用に先代Centurionから引き継いだ赤銅銀のローマ帝国カラーリングで非常に素敵性能が高いです。
格闘性能と射撃性能と重量が高度に両立されている(特に最後者は「なんでナハトライア腕より軽いんだよ」とまだ納得していない)46D採用で、レーザーダガーの威力を最大限引き上げています。
左肩はあのラスティも使用している実弾ドローンを採用しました。重量に余裕があるので60Zやソングバードに乗せ換えて出撃するときもあります。
Comet
(Part14)
"Cromwellシリーズ"の機体。ナハトライアコア採用でいよいよ人命を軽視し始めた感があります。
まあ言わずもがな、MAJESTICとSONGBIRDのThe・メリニットです。
エンブレムは彗星をイメージしており、ライセンスのエンブレムにするくらいにだいぶお気に入りです。
本編では特務機体撃破で活躍しました。カタフラクトだけを殺す機械かよ。
Charioteer
(コラボ配信)
"Cromwellシリーズ"の機体。ついにEARSHOTを積み始めたぞこいつ…
別に載せられるから載せたわけではなく、「ソンバを同時に撃つと、反動で片側の命中率が下がる…→なら同時発射が可能で爆風でずれをリカバーできるイヤショにしよう」という割と理にかなった(?)考えで載せています。
もともとはCometにコーラルジェネレーターを組み合わせてみようという機体であり、その名残でCometを赤く塗ったものを採用しています。
Sholef
(コラボ配信)
逆脚爆撃アセンの一つの完成形。はい、4脚では飽き足らず逆脚にもイヤショを積み始めました。
イヤショでスタッガーを取った後の追撃をどうするかという話になり、ジェネレーターで威力を引き延ばせるVE-66LRBを採用しました。
そしてこれを最大限に引き上げるためにVE-20Bを採用しようとしたらEN不足で悲鳴を上げるため、エフェメラコアで何とかしました。
逆脚とエフェメラのせいで姿勢安定性が最悪となっており、スタッガーを取られやすいのが玉に瑕です。